Opera から Vivaldi に乗り換えた話
Surface Pro 4 のサブブラウザとして Opera を使っていましたが、この度 Vivaldi に乗り換えることにしました。
Opera が中国企業に買収される
私は Surface Pro 4 で Chrome をメインに使っているのですが、拡張機能入れまくり+様々なサービスにログインしっぱなしなので、調べ物だったり簡単なブラウジングをする時は Opera を使用していました。
そんな中、Opera が中国企業に買収されるというニュースを聞いてからどうしようかと考えていました。
中国企業ってだけで毛嫌いするのもおかしいような気がしますが、調べれば調べるほど不安感は増すばかり。
(気になる方は「Opera 買収」でググってみて下さい…)
Vivaldi に出会う
調べていると「Opera から Vivaldi に乗り換える」という方がちらほらと…
Vivaldi とはなんぞや…と調べてみると素敵なブログ記事を発見。
この記事を読んだ途端に Vivaldi の虜になりました。
Vivaldi は Opera の創設者のひとりであるテッちゃん(Jón S. von Tetzchnerさん)のブラウザだったんですね。
(しかも「テッちゃん」が本人公認とかかわいいすぎる)
Vivaldi のインストール
ということで早速 Vivaldi をインストールしてみます。
Vivaldi のページに行って
「Vivaldiをダウンロード」をクリック。
保存したファイルを起動。
「Advanced」をクリック。
言語が「Japanese」になっていることを確認して「Accept and Install」をクリック。
インストール場所を変更する場合は「Destination folder」から変更できます。
インストール後、ブラウザを起動して簡単な設定をすれば完了です!
便利機能満載
ダブをまとめてスタックできたり、メモリ解放のためにダブを休止できたりとかゆいところに手が届く機能満載です。
もちろんChromeの拡張機能も使えます。
特に「メモ」機能が便利。
メモしたい部分を選択して右クリックから「選択範囲を新しいノートとして追加」
すると左側のパネルにノートが追加されます。
(パネルの位置も変更可)
ノートにはスクリーンショットや添付ファイルもつけれて、フォルダで整理もできます。
情報収集が捗りまくりです。
マウスジェスチャも使えますし、自分なりにカスタマイズすればとんでもなく便利なブラウザになりそうな予感です。
(むしろこっちがメインブラウザで良さそう…)